四国の山めぐり  高瀑(1300m) : 2001年 9月1日  (1/1)
  
  ■加茂川の上流、標高約1300mにある滝、高瀑(たかたる)。
    この滝は、落差が130m以上あり、関西では最も高所に位置する滝と言われています。
    この秘境のイメージのある高瀑
に、2001年9月1日に行ってきました。

    この高瀑には、石鎚のロープウエイに向かう県道を走り、途中より右折し林道を走ります。
    この林道はかなりダートな道で、車の底面を何度も打ちながら、途中の落石を除きながら
    約1時間ぐらい走ると、”高瀑自然研究路”の看板のある林道終点の駐車場に到着。
     (トイレもあります)。

    ここが、高瀑への登山口となります。
          
カシミール3Dによる高瀑 (山旅倶楽部の地図データ利用)

 ■登山道
 
  ”高瀑自然研究路”の看板のある
  登山口。
  ここは、高度約1000mのの地点で
  ここから、1300mに位置する高瀑を
  めざします。

  看板には、約1時間とありますが、
  登山道がかなりあれており
  途中迷ったりしたこともあり
  2時間近くかかってしまいました。

  まず、登山口からは、対岸にわたり、
  しばらく歩いて、また川を渡ります。

  私はここで、川を渡らずにまっすぐに
  行こうとして、最初の迷い。 

  この当たりの川は、滑床渓谷のようなきれいな渓谷です。
 
  この渓谷をすぎると登山道は、判別付かない様な状態で、しっかりとリボンを
  探しながら歩かないと迷います。
  この当たりでも、30分近く迷ってしまいました。

いくつかの滝を見下ろしながらの登山道。
滑り落ちそうなところもあるので、注意して歩く必要があります。

登山道の対岸で、キレンゲショウマを見つけました。
のぞきの滝 キレンゲショウマ、ほとんど散ってました。



   登山道の半ばをすぎたところで
   また川渡り。

   この当たりは、流木や流石で
   非常に荒れてました。
   数年前の豪雨の影響か?
   まさに自然の猛威です。

 ■高瀑
    数カ所で迷ったため、2時間ほどかかって、高瀑到着。
    落差132mの大瀑布。
    標高1300m付近に位置し、関西ではもっとも高所にある滝だそうです。

    落差132mのスケールと、滝の両サイドに広がる断崖絶壁により、威圧感を感じます。
    高瀑周辺には、夏の高山植物が咲いた後が多く見られ、もう少し時期が早ければ、
    いろんな花を見ることができるようです。

    ここで、滝を見ながら弁当を食べのんびりとする。 
   

   高瀑周辺の風景(両サイドの断崖絶壁)            高瀑周辺の風景

  ■ 高瀑の高山植物

       高瀑に至る登山道では、いろんな高山植物が見られます。
       オオマルバノテンニンソウの群生や、キレンゲショウマも2カ所で見ることができました。

       高瀑周辺も、シーズンに行けばいろんな花が見られるようです。
   
レイジンソウ オオマルバノテンニンソウの群生

キレンゲショウマ レイジンソウ オオマルバノテンニンソウ オオバショウマ


ヒヨドリバナ シロヨメナ ミヤマヒキオコシ ヤマジノホトトギス


ギョウジャアザミ テバコモミジガサ フクオウソウ


クサアジサイ ミゾホオズキ フシグロセンノウ


ツユクサ ヌスビトハギ キツネノボタン オオヤマハコベ


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