四国の山めぐり  石鎚山(1982m) : 2002年 10月14日 

 ■紅葉の石鎚
    紅葉をもう一度見たくて、今年3度目の
   石鎚山。  今回も、東綾コースを登る。

    土小屋登山口に向かう途中の瓶ヶ森
   林道の紅葉が見事。 先週は、石鎚の
   頂上付近の紅葉がすばらしかったが
   今は、瓶ヶ森林道からの紅葉が見頃。
 
    天気も快晴で、途中の山並みや紅葉を
   楽しみながら、土小屋登山口に8時に
   到着。 今回は、Fさんと一緒に登る。 
 

 
  登った東綾コース


      カシミール3Dによる石鎚山 (山旅倶楽部の地図データ利用)

     ◇高度データ
       登山口   :約1492m
       東稜分岐 :約1650m
       天狗岳   :1982m
       弥山    :1974m
       

◇コースタイム
  土小屋到着:7:55
  登山口出発(8:05) → 東綾分岐(9:10〜9:15) →
  南尖峰・墓場尾根・南尖峰・天狗岳・弥山(10:45〜12:45)
  →東綾分岐(13:35) →土小屋登山口(14:35)
   *登山口まで家から約65Km(1時間45分)
  

 ■登山口から東稜分岐へ
   8時5分に土小屋登山口を出発し、東綾の
  分岐を目指す。
  
   登山口からしばらくは、北側斜面のトラバ
  ース道。 途中、ぶなの原生林があるが、
  紅葉は色付きだした程度。
   
   北側斜面のトラバース道を過ぎると、石鎚
  山頂が見渡せる南側斜面のトラバース道や、
  稜線沿いの道に変わる。
   
   約1時間程度で、東綾の分岐に着く。

 
 ■東綾コースを登る
   東綾の分岐でしばらく休憩して、
  9時15分に出発。 今年3度目の東綾
  コースだが、最初からの急坂は非常に
  きつい。
   
   東綾の紅葉はちょうど見頃で、きれいに
  見える。
  
   途中の白骨林や、シャクナゲのピーク、
  矢筈岩、笹原の急坂、瓶ヶ森や筒上山
  などの山並み、だんだんと迫ってくる石鎚
  頂上の岩峰などの絶景を、ゆっくり
  楽しみながら登る。
     
白骨林の奥に見える矢筈岩・南尖峰 


矢筈岩 矢筈岩の急坂を登るFさん
笹を掴まないと、後ろに倒れそうな急坂


東綾から見る墓場尾根
裾野に広がる笹原


正面に見える岩峰を登り切れば、南尖峰に到着する。  
割れ目をつかんで、ほぼ垂直に立った岩場を登る。
東綾コースの最後・最大の難所  
 紅色に色付いたイワカガミの葉
 岩場で多く見ることが出来た。

 ■石鎚頂上
    南尖峰の東側ピークに10時45分に到着。(東綾分岐から約1時間30分)
   墓場尾根、天狗岳、弥山等をうろついたり、昼を食べたりして、頂上付近で2時間過ごす。
   頂上付近の紅葉は、先週がピークだったようで、今回はだいぶ色あせていたが、頂上から広がる
   斜面の紅葉は、今が見頃。

    東綾コースと南尖峰当たりは、人も少ないが、天狗岳と弥山には人が多い。
   特に弥山では、おそらく百人を越すと思われる多くの登山者が、くつろいでいた。 今の紅葉時期が、
   一年を通しても 最も人が多いのだろう。
  

鉄砲岩(手前)と墓場尾根→
            
天狗岳(弥山から望む)

  ◇南尖峰から望む山並み (クリックすると拡大写真



  ◇天狗岳から望む弥山  (クリックすると拡大写真



  ◇南尖峰から望む天狗岳  (クリックすると拡大写真

 ■土小屋登山道を下る。
   石鎚頂上の岩峰を、2時間ほど楽しんだ後、12時45分に下山開始。
   
   鎖場の巻き道は、鉄製の足場を下る。 この時間は、まだまだ登ってくる人が多いので
   お互い譲り合いをしながら、ゆっくりと降りる。
   
   成就社からの表参道コースとの合流点、二の鎖小屋下からは、石鎚北壁の北側斜面の
   トラバース道となる。 この当たりの紅葉が、ちょうど見頃の時期。 鬱蒼とした紅葉の
   登山道を、気持ちよく下っていく。

   頂上から2時間弱、14時45分に登山口に到着。
   前回同様に、紅葉と天候に恵まれた、すばらしい石鎚東綾だった。




   萩生の森 TOPへ > 山めぐりへ