四国の山めぐり  伊予富士(1756m) : 2002年 12月1日 

 ■伊予富士
 
   天気予報は、晴れ。11月の始めに寒風山に
  登ったときには、伊予富士の北麓がみごとな
  霧氷に覆われていたので、期待して伊予富士に
  向かう。
 
   朝6時半に家を出発。比較的暖かい気温の
  おかげで、旧国道も残雪や凍結もなく、
  スムーズに走る。旧寒風山トンネルの登山口
  には、7時半に到着。
  瓶ヶ森林道のゲートは、閉まっていた。
   (来年の3月末まで)
  駐車場には5台ほどの車。

    天気予報に反して、雲がかかっており、
  今にも雨が降りそうな天気。
今回歩いた、桑瀬峠から伊予富士までの縦走路
(写真は、11月10日に寒風山より撮影)
今日は、霧氷は全く見られなかった。

 カシミール3Dによる伊予富士

     ◇高度データ
        登山口  :約1140m
        桑瀬峠  :1451m
        伊予富士 :1756m
◇コースタイム
  登山口(07:40) → 桑瀬峠(08:30) →
  伊予富士(10:05〜11:40)  →桑瀬峠(12:45)
  →登山口(13:10)  
      登山口まで家から約1時間(40km)  

 ■稜線の登山道
   7時40分に登山口を出発。
  途中から、小雨の天気の中、8時30分に桑瀬峠
  に到着。

   桑瀬峠から伊予富士へは、稜線沿いのルートに
  なるが、だんだんとガスがひどくなる。
  途中、桑瀬峠を振り返ってみると、瀬戸内海側の
  北麓で、雲海が発達。 ちょうど、桑瀬峠当たりが
  風の抜け道になっているようで、稜線を越えて
  南麓に流れ込んでいる。

   稜線を歩いていると、断続的に本格的な雨が
  降ってくる。 登山道も、雨と溶けた雪で泥まみれ
  の状態。
  
雲が、桑瀬峠を通って北麓から南麓に流れ込む


  
雲海の向こうに寒風山、笹ヶ峰、乳山が見える 所々で残雪の登山道



 ◇桑瀬峠からは、ゆるやかな稜線沿いのルート。
   40分ほど歩くと、伊予富士の急坂直下に到着。
   ここから頂上までは、残雪の残った急坂を登る。
   途中小さな樹林帯もあるが、残念ながら穏やかな気温と
   雨のために、霧氷は全く見ることが出来なかった
目前の伊予富士に登る急坂 伊予富士に向かう稜線沿いの、ゆるやかな登山道

 ■雲海の伊予富士頂上(1756m)

    直下の急坂を、15分から20分程度かかって
  10時5分、伊予富士の頂上に到着。
  頂上に着く頃には、時折日差しも指す天気となる。
  風もさほど無く、頂上で会った人から気温5度と
  教えてもらう。

   西黒森、石鎚山や寒風山等の山々が、見事に
  発達した雲海の中に浮かんでいる。
  これほどみごとな雲海を見たのは初めて。
  期待していた霧氷はなかったけど、十分満足して
  1時間30分ほど頂上でのんびりする。




雲海の向こうに石鎚山、左に二ノ森 寒風山、笹ヶ峰、乳山、左奥に沓掛山





◇正面に、西黒森と瓶ヶ森
  左奥に、石鎚。

 伊予富士から東黒森、西黒森
 と続く尾根の北麓が、雲海で
 埋まってくる。
 





 ◇時間と共に、だんだんと
  雲海が発達してくる。

  正面に石鎚。
  


  ◇石鎚方面の山並み (写真クリックで拡大写真




◇寒風山、笹ヶ峰、乳山方面
  左奥に沓掛山
  右奥に赤石山系が見える。

  寒風山方面も、見事に
  発達した雲海。
  桑瀬峠付近は、完全に
  雲の中。



頂上から見下ろす急坂と、
桑瀬峠・寒風山方向に伸びる稜線沿いの登山道→




   ◇寒風山、笹ヶ峰方面の山並み (写真クリックで拡大写真



 ◇東黒森で、カセットコンロで作ったインスタントの鍋焼きうどんが
   美味しかったので、携帯用のシングルガスバーナーを購入。
   初めて利用する。 今回もインスタントの鍋焼きうどん。

              高知方面の雲海の山並み↓


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