四国の山めぐり  寒風山(1763m) : 2002年 3月16日 
  
  ■2002年になっての初めての山登り、今年は暖冬なので、もしかすると春の高山植物を
    見ることが出来るかもしれない。まだ3月なので霧氷が見れるかもしれない、
    という期待を抱いて 寒風山に、登ってきました。
    寒風山は、昨年2回登ったことがあり、今回で3回目。

    朝は、曇っていたけど、天気予報の”晴れ”の予報を信じて、旧の寒風山トンネルの登山口に
    向かいました。
     
    ここの登山口は、瓶ヶ森林道の起点にもなっていますが、まだ冬季期間中ということで閉鎖されてます。

  【寒風山】
    ”さむかぜやま”と呼ばれていた寒風山。名前の通り冬には 瀬戸内海から吹き上げる
    冷たい季節風を受け、尾根筋では素晴らしい樹氷の 花が見られる事で知られています。
    また展望もすばらしく、笹が峰、平家平へと続く山並みや伊予富士方面の四国山脈や
    赤石山系の法皇山脈の山並みを見ることができます。
   
カシミール3Dによる寒風山 (山旅倶楽部の地図データ利用)
高度データ  寒風山登山口 :約1140m
 桑瀬峠     :約1450m
 寒風山     :1763m


■桑瀬峠から稜線
  8時に登山口を出発。
  今年初めてということもあり
  登山口直後の、急坂は応えます。
  15分ぐらい登ると、比較的歩きやすい
  登山道になります。

  約1時間ぐらいで、桑瀬峠に到着。
  依然として、霧がかかった状態で
  頂上からの帰りに、やっと晴れ間が
  出てきました。

     
桑瀬峠付近からの、伊予富士と寒風山。
谷間には、残雪が残ってるけど、登山道の雪はほとんど溶けてました。

期待していた、春の花は、全く見ることが出来なかった。さすがに、まだ早いみたいです。
すみれやあざみの芽吹いている姿は、見ることが出来ました。
寒風山 伊予富士と愛犬みみ
 ■桑瀬峠から、稜線を少し登ったところからのパノラマ風景
   正面に伊予富士、右奥に瓶ヶ森が見えます。

■ぶなの原生林
  桑瀬峠からしばらく稜線を歩くと、ぶなの原生林。


  ■霧氷
    寒風山の頂上手前の南麓斜面で、霧氷を見ることが出来ました。
    このあたりは、吹き上げの冷たい風が吹いており、見事に白く霧氷の花を咲かせてました。
    
    山の麓の方向に向かって、枝に着氷しています。
    ほとんどあきらめていただけに、感激です。 
    今度は、青空の中で是非見てみたい。 

    下りの時には、晴れ間も出たこともあり、霧氷はほとんど溶けて無くなってました。 

枝の一方向に着氷しています。
まさしく霧氷です。

 ■寒風山頂上
   登山口から約2時間、ゆっくり歩いても
   2時間半あれば、頂上に到着です。
   はじめは霧で霞んでいたけど、帰る頃には
   なんとか展望を見渡すことが出来るように
   なりました。

   昨年は2回寒風山に登ったけど
   2回とも霞んでいて、今回やっと
   展望を楽しむことが出来ました。

   さすがにこの時期、風が吹くと
   かなり冷える。

   下りは、約1時間30分ぐらいで登山口に  
   到着。着いた時間は12時20分。
瓶ヶ森(右)と西黒森(左)
伊予富士、瓶ヶ森方面

  ■寒風山頂上からのパノラマ山景
     伊予富士、瓶ヶ森方面
     奥に、岩黒山、筒上山、手箱山も望めます。
     
      (山の名前の解説付き拡大写真)←クリックすれば、山の名前の解説付きの拡大写真が見れます。 
     笹ヶ峰方面
     左から、笹ヶ峰 乳山 冠山 平家平
     乳山と冠山の奥には、法皇山脈も望めます。 



萩生の森 TOPへ > 山めぐりへ