四国の山めぐり  伊予富士(1756m) : 2003年 3月20日  (1/1)

  
■伊予富士

 
3月も終わりに近づき、ここ数日は穏やかな気候。 そろそろ霧氷の季節も終わりかなと思い、伊予富士に向かう。

天気予報は快晴、朝7時半に出発する。家を出る頃は、雲の比較的多い天気だったが、寒風山トンネルを抜けて高知にはいると青空が広がる。 旧国道を上がり、登山口を目指す。 路面は雪も凍結もなく、チェーンを付けることもなく登山口に到着する。

登山口の駐車場やまだ閉鎖されている瓶ヶ森林道には、積雪は全くない。
 
 
山麓が霧氷に覆われた伊予富士

 カシミール3Dによる伊予富士

     ◇高度データ
        登山口:約1140m
        桑瀬峠:1451m
        伊予富士:1756m   
◇コースタイム
  出発(7:30)→登山口到着(8:35) *家から38Km
   → 登山口出発(8:40) →桑瀬峠(9:30〜9:40)
   → 伊予富士頂上(11:20〜12:40)
   → 桑瀬峠(14:05) →登山口(14:40)



■桑瀬峠

8時40分に、登山口を出発。 閉鎖されている瓶ヶ森林道には、残雪は見えないが、登山道には少し雪が残っている。凍っているところもあるので、慎重に登っていく。 桑瀬峠少し手前から、軽アイゼンを装着する。

9時30分に桑瀬峠に到着する。雪はうっすらと残っている程度。
青空の下、北麓が霧氷で真っ白くなっている寒風山が、きれいに見える。    

 登山口。
 林道の雪は、溶けている。
桑瀬峠から寒風山

    桑瀬峠から、少し登ったところから。
    寒風山、笹ヶ峰、乳山をのぞむ。 


   ◇桑瀬峠手前からの山並み (写真をクリックすると拡大写真
       寒風山に連なる、乳山・冠山の山並み。
       雪はかなり少なくなっている。

■稜線ルートで伊予富士頂上を目指す
桑瀬峠から、伊予富士を目指す。 稜線ルートで見晴らしの良いコース。
しばらくゆるやかな笹道を歩くと、霧氷に覆われた樹林帯。さらに、途中のピークを越える。
きれいな霧氷が青空に映える。    
      霧氷のトンネルの中を歩く→


正面に見えるピークを目指す。↓


きれいに発達したえびのしっぽ。長い物は20cmぐらいある。




◇ピークを越えると、伊予富士直下の急坂までは、ゆるやかな快適な稜線コース。北側斜面の霧氷、南側に広がる四国山脈の山並み、正面の伊予富士、後方の寒風山を眺めながら、のんびりと歩く。

これから目指す伊予富士が正面に見える。斜面が霧氷で覆われている。

 


↓正面のピークが伊予富士頂上
↓背後に見える寒風山


ところどころに、動物の足跡。なんの動物だろう?→




■伊予富士の頂上直下

ゆるやかな快適な稜線を歩いて、伊予富士頂上直下の急坂に着く。青空をバックにした霧氷の斜面が眩しい。

ここからはきつい急坂。何度も小休止しながら登る。この急斜面も霧氷に覆われており、途中に、身を屈めないと通れない霧氷のトンネルもある。


いろんな姿に成長した霧氷を楽しみながら急坂をのぼる。


霧氷のトンネルを、身を屈めて通る。


←雪面には、落ちた霧氷が積もっている。


もうすぐ頂上。
今回で、3回目の伊予富士だが、この急斜面はなかなか厳しい。



■伊予富士頂上

11時20分、頂上に到着。
360度見渡せる、すばらしい展望。石鎚もきれいに見える。伊予富士の下を通る瓶ヶ森林道は、まだ雪に覆われている。

風もなく、全く寒さも感じない。

頂上付近で、のんびりとうろうろして12時40分に下山開始。



◇石鎚方面の山並み(写真をクリックすると拡大写真


石鎚の姿も、はっきりと見える。



◇寒風山方面の山並み(写真をクリックすると拡大写真
  稜線を境にして、北麓だけに霧氷。このコントラストが見事。




四国山脈の山並み↓ 赤石山系もきれいに見える↓


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