四国の山めぐり  大座礼山(1588m) : 2003年 3月30日  (1/1)

  
■ぶなの巨木の大座礼山


樹齢約600年のぶなの巨木で有名な大座礼山。
大座礼山には、昨年2度、ちょうど一年前にも登ったことがある。 今回、Fさんと一緒に朝7時半に家を出発。

途中、コンビニで食料の買い出し。 別子ラインを通って別子山村の筏津山荘より、太田尾越し方面への分岐を曲がる。

今日は穏やかな天気で、雪も凍結も全くなく、問題なく登山口に到着する。 (家から約40Km)
   
   



 カシミール3Dによる大座礼山
   ◇高度データ
      登山口   :約1100m
      大座礼山 :1588m
           
◇コースタイム
   家を出発(7:30) →登山口(8:40) 
    →登山口出発(8:55) →ぶなの巨木(10:30〜10:50)
    →大座礼山頂上(11:10〜11:40) →登山口(13:20) 



■残雪の登山道


登山口からしばらくは、少し勾配のきつい坂を登っていく。 ちょうど一年前に登ったときには、全く雪は見られなかったが、雪が多い今年は、ところどころに残雪が残っている。
 
2つ目の沢を越えて、急勾配を登っていくところからは、登山道が、雪で埋まっている。 まさか雪はほとんど融けているだろうと思い、アイゼンを持ってこなかった。 滑りそうなところは慎重に歩く。 凍結しているところもある。

         
残雪の急坂を上るFさん 

 
大座礼山の登山道には沢が多い。
雪解けの冷たい水が沢を流れている。



■ぶな林

途中の分岐から、稜線沿いの急坂をしばらく登ると、ぶなの巨木の空間に到着。 登山口から約1時間30分。

幹の太さ、根と枝の広がり、何度見ても圧倒される。     





ゆるやかなぶなの巨木の空間をしばらく散策してから、大座礼山頂上を目指す。

         

■大座礼山頂上(1588m)

急坂だが、15分程度で頂上。11時10分に到着する。 樹林に遮られて、360度の大展望は望めないが、雲の少ない天気のおかげで 石鎚山系や赤星山、二ツ岳がはっきりと見える。 さほど広くない頂上のスペースには、自分たちを含めて10人ほどで、ほとんど満員状態。 しばらく、山談義をしてコンビニ弁当を食べてくつろぐ。

一緒につれていった愛犬(みみ)は、頂上で会った人に首をなでてもらったり、食べ物をもらったり。 家に見知らぬ人が来たり、山で動物の気配を感じると、野性を丸出しにするのに、山で会う人に対しては、すごく従順で優しい表情をする。
 
30分ほど頂上でくつろいでから、下山を開始する。




◇法皇山脈。
1ヶ月後には、カタクリでにぎわう赤星山も見える。


◇石鎚山系。 残雪の石鎚山系が一望できる。

■春の芽吹き
もうそろそろ、春の花が見られると思ったが、まだほとんど咲いていなかった。 花を見ることができたのは、登山口近くで、タチツボスミレとヤマルリソウ、それと登山道のところどころでマンサクの花。 シコクブシとバイケイソウの芽生えと、沢でわさびの若葉も見ることができた。
タチツボスミレ マンサク バイケイソウの芽生え



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