2004年7月23日 (1/2) 保井野登山口から登る、初めての堂ヶ森。
季節はずれのアカモノ、咲き残ったササユリも見ることが出来た。
堂ヶ森
1689m


■堂ヶ森
  瓶ヶ森に、西ノ川から登ろうと思い、6時に家を出発し登山口に向かう。ロープウエイの乗り場を通り過ぎて、渓谷沿いに西ノ川の登山口に向かう。登山口近づくにつれてアブが増えてくる。登山口について車を止めると、アブの大群の襲撃を受ける。 
 西ノ川をあきらめて東ノ川の登山口を目指すが、ここでもアブの大群に車を囲まれる。しかたなく、今日は瓶ヶ森は断念。
 昭文社の石鎚と剣山の山の地図を見て、まだ登ったことがない堂ヶ森に方向転換する。 11号線に戻り、桜三里の途中の明河分岐を左折し、登山口を目指す。途中から道は細くなるが、舗装されており車で走るのは全く問題なし。
 8時15分頃に、保井野登山口に到着する。登山口には、10台程度の駐車スペースが整備されていて、2台が駐車していた。
堂ヶ森の季節はずれのアカモノ

カシミール3Dによる堂ヶ森 (黄色のルートを歩く) 

 ◇高度データ 
    保井野登山口  :約560m
    保井野&梅ヶ市分岐 :約1480m
    堂ヶ森      :1689m 
 ◇コースタイム
     保井野登山口(8:20) 
   →保井野&梅ヶ市分岐点(11:15)
   →堂ヶ森(12:05〜13:05) →分岐点(13:35)
   →保井野登山口(15:30)
     (*家から43km)

■保井野からの登山口を登る。
 家を出発してから、2時間以上もかかって、8時20分に登山口を出発する。 しばらくは、植林の中の整備された登山道を歩く。日差しが強い天気だが、木陰の中のルート。

保井野登山口
よく目立つ案内板がたてられている。
しばらくは、植林の中を歩く。 


歩き始めて40分ぐらいで、水の流れの少ない沢を渡る。 
滑りやすいため、ロープが掛けられている。慎重に渡る。


沢を渡って植林帯を抜けると、後は自然林の中のルート。 この自然林は、山野草が豊富。今の時期は咲いている花は少ないが、一番目に付いたのが、ユキザサの青い実やモミジガサ。 林床に多数見られた。 
緩やかなルートを抜けると、きつい勾配に変わる。かなりの急坂続く。






 ■から池からの尾根ルート
 自然林の中の急坂を登り切ると、笹に覆われた緩やかな空間にでる。ここがから池。名前からして、水が溜まっていた時期もあったのだろう。
 ここで小休止して、尾根筋のルートを登っていく。ここからも急坂が続く。
 
から池


尾根筋のルートには、”しゃくなげ歩道”と名付けられたシャクナゲの群生地がある。




 登るに従い、ますますきつくなる。 右の写真のようにロープを頼りに急坂を直上するところもある。 笹も多くなり、堂ヶ森へと続く稜線が近くなっていることを感じる。

 途中、水場と名付けられている所があるが、水量はほとんど無し。保井野からのルートでは、水を補給できるところは無いので、特に夏場には十分な水を持参する必要あり。







■登山道の山野草

 自然林の中は、山野草が多い。今の時期咲いている花は少ないが、ユキザサの青い実が群生。花の時期にも歩いてみたいところ。モミジガサはまだ蕾。
 
 秋の花のミヤマヒキオコシやオオバヨメナも咲き始めていた。
 ラン科のオオヤマサギソウ、エゾスズラン、ミヤマウズラも自生している。
オオヤマサギソウ


オオヤマサギソウ エゾスズランの蕾 ミヤマウズラの蕾


キツネノカミソリ モミジガサ





ユキザサの青い実。 秋には赤く色づく。
自然林の林床で広く群生している。


ミヤマヒキオコシ ギンバイソウ


ウツボグサ ヤマトウバナ クサアジサイ


オオバヨメナ ホタルブクロ イチヤクソウの花の後


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