2004年10月15日 (1/2) 快晴の青空、八巻山から東赤石の岩山を歩く。
紅葉の鮮やかさはもうひとつだが、素晴らしい展望の山歩き。
台風で被害を受けた橋やルートも、きれいに修復されていた。
堂ヶ森
1707m

■東赤石山
  今年は、新居浜・西条は台風による大きな被害を受ける。特に西条の山間部の集落や、石鎚方面に向かう国道194号線、黒瀬ダムや石鎚ロープウエイ方面に向かう西条久万線の被害は悲惨。
 約2ヶ月ぶりに、思い切って山に行く。別子山の方には行けるようなので、東赤石に向かう。
 
 家を6時半に出発。Fさんと国領川の別子ライン沿いに、別子山の筏津に向かう。 途中いくつもの山崩れの箇所を見る。登山口の筏津山荘までは、4t車や時間による通行規制場所はあったが、特に問題なく到着。
東赤石の展望(中央が山頂)


カシミール3Dによる東赤石山 (黄色のルートを歩く)

 ◇高度データ
   筏津の登山口:約680m
   瀬場谷分岐  :980m
   赤石山荘   :1550m
   八巻山     :1698m 
   東赤石山   :1707m
 ◇コースタイム
   家を出発(6:30)→ 筏津登山口(7:25)→ 登山出発(7:35)
   → 瀬場谷分岐(8:40〜8:55) → 赤石山荘(11:20〜12:00)
   → 八巻山(12:35〜12:45) → 東赤石山(13:20〜14:00)
   → 瀬場谷分岐(16:05) → 筏津登山口(17:00)
       *家から約30km(約1時間)


■筏津登山口から登る。
 7時35分に出発する。 今年一番の冷え込みで、登山口の気温は、7度。肌寒いが、少し歩くと体が温まってきた。途中青空の下、八巻山の岩山が見える。
 
 登山口から1時間ほどで、瀬場谷分岐。ここで瀬場谷沿いに赤石山荘に向かうルートと、東赤石山頂に直上するルートとの分岐。 今年5月にこのルートを歩いたときには、瀬場谷分岐の一本橋は、新しい丸太の橋に掛け替えられていた。
 
一番奥に見えるのが、八巻山


今日完成したばかりの、一本橋
  この一本橋が、新居浜・西条で大きな被害を出した先の台風21号で流されてしまったことを、山の先輩のHPで、情報を得ていた。 川の中を歩くことを覚悟していたが、すでに新しい丸太の橋に架け替えられていた。
 ちょうど作業をしていた方がいたので、話を伺った。この3日ほどかけて、台風で流された橋の架け替えや、登山ルートに倒れてきた木の除去をしたとのこと。登るときには、丸太4本をつなぐ桟がまだ出来てなかったが、下ってきたときにはすでに完成していた。感謝です。 


ジンジソウ、瀬場谷の分岐で群生していた。




 瀬場谷の分岐からは、赤石山荘に向かう瀬場谷コースを歩く。分岐から50分ほどで、沢を渡るポイント。 ここでコーヒーブレイクをしてゆっくり休む。ここからは、沢沿いのルートが多くなる。


東赤石の日本庭園 今日も愛犬と一緒


沢を渡ってしばらく歩くと、瀬場谷に沿うルート。水の流れが気持ちいい。


瀬場谷の分岐を越えて、2つ目の沢を渡るポイント。この沢を渡るとしばらく急坂続くが、日射しが差してくる。 ここを頑張ると、もう少しで八巻山南麓のロックガーデン。



■登山道の花

 秋も深まった今の時期は、咲いている花は少ない。シコクブシやウバユリ、ツルリンドウ、アケボノソウ、ギンリョウソウは、すでに実になっている。
 秋のキク科の花や、アサマリンドウ、ミヤマアキノキリンソウなどが、まばらに咲いている。
ノコンギク


イナカギク チャノキ (お茶の花)


キノコの季節 ギンリョウソウの実

モミジガサ アサマリンドウ イシヅチウスバアザミ


■赤石山荘
 11時20分に、赤石山荘に到着。快晴の抜けるような青空、澄んだ空気。八巻山の岩山が青空をバックにくっきりと見える。思い切って来て良かった。 
 時期的には、ちょうど紅葉の見頃。赤や黄色に色づいているが、台風の影響か?、紅葉の鮮やかさは今ひとつ。それでも十分に満足。
 
 山荘前で、インスタントの鍋焼きうどんを作って昼食。しばらくのんびりする。
岩山・紅葉をバックに、赤石山荘


 八巻山南麓の広葉樹が色づいている。 時期的にはちょうど見頃の頃。


◇八巻山の岩山 (写真クリックで拡大


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