2004年8月7日 (1/2) 夏の寒風山、山頂での爽やかな風。
夏の山野草、期待していたテバコマンテマも咲いていた。
堂ヶ森
1763m


■寒風山
 
  霧氷・樹氷がきれいな寒風山。冬の季節に登ることが多い寒風山に、2年ぶりに夏真っ盛りのこの時期に登る。

  6時に、Fさんと自宅を出発する。途中、コンビニによって、昼食の買い出し。寒風山トンネルを抜けて、高知側から旧道を上がることが多いが、今回は、愛媛県側から旧道を上がる。雲に覆われた天気だが、旧道の古い寒風山トンネルを抜けて高知側に出ると、快晴。
 7時ちょうどに瓶ヶ森林道入り口の登山道に着く。 7時という時間のためか、駐車場には車は無し。準備をしていると、2台の車が上がってきた。  
 
アサギマダラとメタカラコウ


 カシミール3Dによる寒風山

     ◇高度データ
        登山口:約1140m
        桑瀬峠:1451m
        寒風山:1763m   
◇コースタイム
  家を出発(6:00)→登山口到着(7:00) 
  登山出発(7:05) →桑瀬峠(8:00〜8:10)
  →寒風山頂上(9:55〜10:40)
  →桑瀬峠(11:42〜11:50) →登山口(12:35)
      *家から約37Km


■登山口を出発。
  
  7時5分に、登山口を出発する。 登山口近くの谷筋には、ギンバイソウ白い花が目立つ。 いきなりの急坂をゆっくりと登っていく。 日射し強い天気だが、樹林帯の中の登山道のため、木陰の中を歩いていく。
  
  稜線が見えてくると、桑瀬峠はもうすぐ。笹原のトラバース道になる。見晴らしも良くなり、寒風山山頂や高知方面の山並みも展望できる。

寒風山の登山口


崩壊している山麓。桑瀬峠からこの稜線を歩いていくと、伊予富士。 桑瀬峠手前の、トラバース道。
正面に寒風山が見える。





 少し霞んでいる高知方面の山並み。


■桑瀬峠
 
 8時、桑瀬峠に到着する。 石鎚山系の主稜線の南北で景色が全く違う。主稜線の南側は、雲も少ないが北側の瀬戸内海方面は、雲海状態。その雲海が勢いよく高度を上げてきている。桑瀬峠には雲は掛かってなかったが、ガスが迫ってきている。
 


これから目指す、寒風山 雲海の奥に見える、伊予富士


■桑瀬峠から頂上を目指す。
  
  10分ほど桑瀬峠で休憩を取ってから、頂上を目指す。しばらくは日射しが強い中を歩くが、徐々にガスがかかってきて、日射しを和らげてくれる。

  登山道には、ノリウツギやリョウブの樹の花が咲いている。ヒメキンミズヒキやヒヨドリバナ、サワオトギリ、タカネオトギリの山野草の花も目に付く。
 
 

頂上を目指して稜線を歩く。


ガスが迫ってくる。
右に霞んで見えるのは伊予富士
 寒風山も、霞んできている


最も目に付いた樹の花、ノリウツギ


 


 登山道から少しそれた踏み後を上がると、岩上の展望台。ここからの雲海の展望が見事。

雲海に浮かぶ伊予富士。


途中にある、ブナの並木。


シモツケソウ ヤマアジサイ

正面に見えるの寒風山頂上へと続く、笹ルート
桑瀬峠から頂上へ向かう登山道の途中には、急な段差を上り下りするところもある。 危険なところには、しっかりとした鉄の梯子が掛けられているため、特に問題なし。

 ブナ林や、樹林帯の中を抜けると展望の開けた笹ルートに出る。
 ここまで来ると、頂上までは、もう少し。




ホツツジ
笹原のルートでは、シコクフウロやタカネオトギリがところどころで、群生している。ホツツジも咲いている。

数は少ないが、ナンゴククガイソウ、ノギランの花も見られる。 


タカネオトギリ シコクフウロ


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