四国の山めぐり  大座礼山(1588m) : 2004年 7月10日  (1/1)


■大座礼山 
 梅雨の末期で、天気予報も降水確率50%、雷注意報。 朝起きると案外空が明るい。6時にTさんと相談して、山行きを決める。
 今日は、石鎚水源の森くらぶなどのつながりで、9人での大座礼山。 集合場所の山根公園に7時15分頃に集合して、2台の車に相乗りして、登山口を目指す。
 別子山の筏津山荘より、太田尾越し方面への分岐を曲がる。約1時間で登山口に到着する。登山口前には、駐車スペースが整備されていた。
 空は少し暗くなってきたが、まだ雨は降っていない。
 
  準備して、今から出発

 カシミール3Dによる大座礼山

 ◇高度データ
  登山口   :約1100m
  ブナの巨樹:約1500m
  大座礼山 :1588m  
◇コースタイム
  山根公園出発(7:25) →登山口着(8:20) 
  →登山口出発(8:35) → ブナの巨樹(10:10〜10:40)
  →登山口(11:50) 

■登山口を出発
 準備をして、8時35分に出発する。歩き出すと、すぐに自然林。
 歩き始めて、10分弱ほどで、最初の沢を渡る。梅雨時のため水量も豊富。大座礼山のコースは、沢が多い自然林の中を歩く。 滑りやすそうな木の小橋が2カ所にかかっている。雨でさらに滑りやすくなっているので慎重に渡る。
 心配していた雨が、最初の沢を渡る頃から降り始める。途中からは、時折雷の音も聞こえ始める。山で怖いのは雨よりも雷、コースが山麓の樹林帯の中なので、とりあえず進むことにする。
登山口


最初の沢 沢を渡る。(下りの時の写真)


自然豊かなコース、雨に濡れた緑が新鮮


沢の多いコース歩く



■山野草

 今の時期に、一番目立っていたのは、ヤマアジサイ。まだ蕾も多くこれからが見頃。
 写真以外にも、テバコモミジダサ、コナスビ、ノリウツギ、ヒナノウスツボ。 咲いている花はあまり多くなくて、ウバユリ、ギンバイソウ、サワオトギリは、まだ蕾。
ヤマアジサイ


ギンバイソウの蕾 オオモミジガサ


アカショウマ ダイコンソウ ウバユリの蕾

■ブナの巨樹
 やや急な尾根沿いのルートを15分ほど登っていくと、ゆるやかなスペースのブナの巨木。登山口から約1時間半、10時10分に着く。 あいかわらず雨は降り続けているが、雷の音は聞こえなくなった。
 樹の回りは4m以上にもなる巨木。 少し奥に入っていくと、並木道のように巨木のブナが並んでいる。 しばらく、ブナを眺めながらゆっくりと歩く。
 小降りになった雨はまだ降り続いているので、山頂には行かずに、10時40分に下山開始。
  







■下山。

 10時40分に、下山開始。空は段々と明るくなり、途中から雨もあがる。 雨に濡れた木々の緑がみずみずしい。11時50分に登山口に着く。少し青空も見えるようになった。
 雨と雷でゆったりとした山歩きは出来なかったが、生きた山を味わえた山歩きでした。
下山した頃には、青空も見え始める。



■住友フォレスタで昼食

 雨降りの大座礼山だったので、住友フォレスタで弁当を食べることにする。 フォレスタ内の展示物をしばらく見た後、管理人さんが勧めてくれた木のアーチの下のベンチで、山の話などしながらくつろいで弁当を食べる。


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