2005年1月28日 (1/2) 快晴の雪山歩き、銅山越えから西山まで登る。
石鎚や剣山系の展望。
銅山越え(1294m)〜西山(1428m)


■銅山越え 

 天気予報は、快晴。今年初めての山歩きに出かける。冬場にはまだ登ったことがない赤石山系に向かう。 家から行きやすい銅山越えにする。
 7時30分にFさんと出発する。途中コンビニによって買い出し。別子花街道を走って、登山口の日浦を目指す。
 今年は、四国の山々も雪が多くて、登山口までもチェーンを覚悟していたが、道路は、除雪されており、路肩に雪が除けられている。昨晩はあまり気温も下がらず路面凍結の場所もほとんど無くて、なんとかチェーンなしで日浦の登山口に到着する。
 
  銅山越えから見る西赤石山

 カシミール3Dによる銅山越え(歩いたのは黄緑のコース)

 ◇高度データ
  日浦登山口 :約830m
  銅山越え   :1294m
  西山      :1428m 
  
◇コースタイム
  家を出発(7:30) →日浦登山口到着(8:20) 
  →出発(8:30) →ダイヤモンド水(9:15〜9:45 コーヒーブレイク) 
  →歓喜口(10:30〜10:35) →銅山越え(10:50〜11:30 昼食)
  →西山(12:15〜12:30) →銅山越え(12:50〜13:05 コーヒーブレイク)
  →ダイヤモンド水(14:00〜14:20 コーヒーブレイク) 
  →日浦登山口(14:50)
              *登山口まで家から約26Km


■日浦の登山口から歩く


 準備をして、8時30分に出発する。 登山口周辺は雪は無いが、歩き始めるとすぐにうっすらと積雪。今の時期にしては、気温も穏やかで、風も全くない。 
 日浦からの登山ルートには、別子銅山の産業遺跡が多く残っている。石垣や煉瓦の壁が至るところに見られる。 かつて別子銅山の繁栄の頃には、この山の小学校に、300人もの生徒がいたことが、今では想像もできない。
日浦の登山口


別子銅山の産業遺跡


歩くにつれて積雪は多くなる、すっかり雪景色。 トレースもあり、気持ちよく歩ける。


アセビ、小さなつぼみを付けている。 ツチグリ、キノコの仲間。

■ダイヤモンド水
 9時15分に、ダイヤモンド水に着く。 まわりはすっかり雪国の景色。 ここで湯を沸かしてFさんにコーヒーをいただく。30分ほどゆっくりと休憩する。

 積雪も多くなったので、ここで軽アイゼンをつける。
 
【ダイヤモンド水の由来】
 鉱脈を探すために1951年にボーリング調査をしたときに、水脈にあたって水がわき出た。 その時のロッドの先端のダイヤモンドのビットが、水脈に残ったままになったのが名前の由来。

 
雪景色のダイヤモンド水



■銅山越えを目指す。

 
 9時45分に、ダイヤモンド水を出発し、銅山越えを目指す。 しばらくは渓谷沿いのコース。
 晴れ間も広がり、穏やかな天気で、着ている服を減らして歩く。


ダイヤモンド水からしばらくは、沢沿いに登っていく。


◇分岐 
 
  ダイヤモンド水からしばらく歩くと橋を渡るコースとの分岐。 トレースは、橋を渡る方向についている。 まっすぐに進むルートはには、トレースがない。 そのまままっすぐ進むが、すぐにラッセル状態になる。楽をするためにあっさりとコース変更する。

 引き返して、トレースがある橋を渡るコースに変更する。

 
分岐、案内標識が雪に埋もれている。








◇歓喜抗・歓東抗跡 
 
  別子銅山発祥の歓喜坑(標高1,202m)。1690年にこの銅鉱を発見した喜びを名前にしている。
 かつての新居浜市発展、住友の礎となり、世界でも稀に見る大鉱床。

 


高度を上げるに従い、展望も広がってくる。


ここまでくれば、銅山越えは目前。


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