2005年2月27日 (1/2) 冬晴れの伊予富士、雪山で遊ぶ。
1756m

■伊予富士
 快晴の天気予報。7時半にFさんと出発。途中、会社の駐車場で待ち合わせた若者2人を乗せ、伊予富士に向かう。快晴の天気予報通り、11号線からも、白い石鎚がくっきりと見える。昨日の雪、それと3日ほど前にも、新居浜や西条はうっすらと積雪があったため、山が白く覆われている。平地でも雪が残っている。 
 194号線のチロルの森あたりからは、道路が部分的に凍結している。凍結がひどくなってきたので、寒風山トンネルの手前で、この冬初めてチェーンを付ける。 寒風山トンネルを抜けて、旧道にはいると、路面が、昨日の雪で覆われている。今日は、寒風山や伊予富士の登山者が多いようで、車の轍が出来ていて、走りやすい。

 9時10分に、冬季は閉鎖されている瓶ヶ森林道入り口の登山口に着く。駐車場には、すでに20台程度の車で、ほぼ満車状態。
 
 
雪面の風紋

 カシミール3Dによる伊予富士

     ◇高度データ
        登山口:約1140m
        桑瀬峠:1451m
        伊予富士:1756m   
◇コースタイム
  出発(7:30)→登山口到着(9:10)  *家から38Km
   → 登山口出発(9:30) →桑瀬峠(10:25〜10:40)
   → 伊予富士頂上(12:45〜13:35)
   → 山頂急坂直下でコーヒーブレイク(13:55〜14:20)
   → 桑瀬峠でコーヒーブレイク(15:10〜15:35)
   → 登山口(16:05)



■登山口から桑瀬峠へ

 登山口周辺は、完全に雪で覆われている。積雪は、30cm程度。 軽アイゼンを付けて、9時半に出発する。昨日の新雪も、今朝からの多くの登山者のおかげてトレースがしっかり出来ている。歩きやすい。
 風も無く、日差しも強くて歩くと暑い。すぐに服を脱いで温度調整をする。

 雪で覆われた登山口。
 20台程度の車で、すでに満車状態。




桑瀬峠の少し手前で、ルートが小さく崩壊しているところが1カ所。ロープをかけてくれている。 登山口を歩き始めると、木をこんこんたたく音が聞こえる。よく見ると小鳥がくちばしで枝をたたいている。野鳥の”ヤマガラ”。名前をメールで教えて頂きました。

■桑瀬峠

 10時25に桑瀬峠に着く。一面の雪景色。寒風山や、これから登る伊予富士がくっきりと見える。
 桑瀬峠で、2晩、テント泊した人に会う。昨夜は吹雪いてたいへんだったらしい。
  寒風山と伊予富士の両方のルートともに、トレースがある。寒風山の方が登った人が多いようで、トレースがはっきりとしている。
 いつもは風が通る桑瀬峠だが、今日は無風。じっとしていても寒さを感じない。心地よい。
 少し休んで、予定通り、伊予富士に向かう。
正面に見える寒風山


桑瀬峠で小休止 これから登る伊予富士、きれいに見える。


■稜線ルートで伊予富士を目指す。


 桑瀬峠から、伊予富士を目指す。しばらくゆるやかなルートを歩くと、樹氷に覆われた樹林帯を抜ける。さらに途中のピークを越える。
 桑瀬峠からは、稜線の見晴らしの良いルート。ゆっくりと景色を眺めながら、途中のピークを目指す。
 歩いて気持ちの良い雪質、さらさらしている。トレースを外すと、足が完全に雪に埋まってしまう。
正面に見えるのが、これから登る伊予富士


途中のぶな林も、樹氷に覆われている。


今年は、雪が非常に多い。昨日は吹雪になったそうで、四国サイズのミニモンスターが誕生。 ところどころで、雪庇も見られる。


寒風山を振り返る。
寒風山、笹ヶ峰、乳山、冠山、平家平と続く雪化粧の山並みが、見事。



◇ピークを越えると、伊予富士直下の急坂までは、ゆるやかなルートが続く。このルートの途中では、昨日からテント泊している2人連れ、ゆったりと雪山を楽しんでいる。
 
 稜線ルートも、無風。ほとんど春山の軽装で歩いていく。






伊予富士の頂上直下にのびる、稜線ルート。新雪に覆われていて、歩いていても心地よい。 1m程の積雪で、トレースをはずすと、足が完全に埋まってしまう。


風紋、昨夜は風が強かったのだろう。 雪庇


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