2005年3月26日 (1/1) ふきのとうとつららの、林道の山歩き。
今年の冬山の大雪もかなり雪が溶け、もうすぐ春山の季節。
1430m

■三ツ森山 
 朝ゆっくりと起きると、快晴の天気。近くの山に歩きに行こうと思い、地図を見る。まだ登ったことがない三ツ森山に行くことにする。
 11時すぎに家を出発し、登山口のある別子山に向かう。別子花街道を走る。大永山トンネル付近で路肩に少し雪が残っている程度で、路面の雪は全くない。住友フォレスタを通り過ぎて1kmほどで登山口となる林道の入り口に到着する。
 十分に車が通れる程度の林道が続いているが、チェーンで閉鎖されているため、手前のスペースに車を駐める。
 三ツ森山は、アケボノツツジがきれいに咲くらしい。今の時期は早春の野草が咲いているかもしれない。 
 
林道のツララ


 カシミール3Dによる三ツ森山
(登りは林道、下りは鉄塔保線路を歩く)

     ◇高度データ
        登山口  :約850m
        三ツ森峠:1222m
        三ツ森山:1430m   
◇コースタイム
  出発(11:05)→登山口到着(11:40)  *家から23Km
   → 登山口出発(11:45) →三ツ森峠(13:35〜14:20)
   → 林道に合流(15:25) → 登山口(15:50)



■林道を歩く

 林道を歩き始めると、すぐに赤い橋を渡る。ここを流れる川は、子供を連れて泳いだりバーベキューをしたところ。

 広々とした林道が植林の中を続く。この林道も所々で路肩が崩壊したり、斜面が崩れたりしている。昨年の台風の被害かもしれない。

 
歩き始めてすぐの赤い橋


ここの河原で、何回か泳いだりバーベキューをしたことがある。


広々とした林道が続く。




◇西赤石山

 
 林道の途中から、赤石山系が展望できる。 正面に見える西赤石山、雪もほとんど溶けている。




◇東赤石山


 丸い山頂の東赤石山、その左の八巻山の岩峰がうっすらと雪化粧している。 

 


林道では、ふきのとうが見られた。ほかの花は見れなかったが、ふきのとうは、いっぱい。


オオキツネノカミソリ? ヒカゲノカズラ



◇ 植林帯の林道を歩いていくと、途中から自然林に変わる。このあたりではすぐ横に沢。
 少し下って沢で休む。
沢にかかる木の橋


沢で少し休む 倒木にかかる沢の水しぶきが凍っている。



◇林道を上るにつれて、つららが増えてくる。これから暖かくなるので、このつららもすぐに溶けるだろう。
林道わきのつらら


帯のような不思議な形のつらら 広々とした林道、愛犬をつれて散歩気分で歩ける


峠に近くなると、残雪が目立ってくる。 三ツ森山の山頂


■三ツ森峠(1222m)

 13時35分に、三ツ森峠に着く。ここは別子山側からの林道と鉄塔保線路、それと高知側山麓からの林道と山道、それと平家平に続く稜線ルート、三ツ森山への山頂ルートの6本のルートの合流点。
 今日は、東で低気圧が発達している天気配置のため、峠にでると風がかなり強い。 風をさけることが出来る場所で、昼食のパンとおにぎりを食べる。






◇峠からは、乳山・沓掛山の山並みが見える。ちち山の別れは、残雪で白い。



三ツ森峠から見る沓掛山は、鋭い。
山頂への笹ルートは、すっかり雪が溶けている。
西赤石山から物住頭へと続く緩やかな稜線




◇三ツ森山
 風がかなり強いので、山頂に登るか迷ったが、少しだけ登ることにする。灌木で山頂へのルートは樹林で覆われており、展望は良くない、勾配もかなりきつい。 ぶなやアケボノツツジもある。今日はほかに登ってきている人はいないようだが、アケボノツツジの咲く頃にはそれなりに賑わうのだろう。
 途中の展望のきく岩場で引き返すことにする。



山頂へのルートは、樹林で覆われているため展望は良くない。勾配もきつい。 正面に見えるのは稲叢山。
この山もアケボノツツジやゴヨウツツジがきれい。


三ツ森山頂手前の岩場からの山並み。
今年の冬は異常に雪が多かった四国の山だが、もうすぐ4月、雪もだいぶ溶けている。


■鉄塔補線路を下る

 14時20分、下りは鉄塔補線路を下る。登りに歩いた林道と違って、自然林が豊富。細い山道だがルートはしっかりとしていて、所々にマーキングのテープもあり迷うことはない。
 




はじめは尾根筋を下っていく。 シャクナゲが多い、花芽は少し。





◇沢

 最初は尾根筋の鉄塔保線路が、沢に下っていく。 滝もあってなかなか雰囲気のいいところ。 しばらくここでのんびりする。

 





 沢に降りてから、この後のルートを見失う。周りをよく見ると沢をわたった向こう側に、しっかりとした山道がある。
 渡りやすそうな所を探して向かい側のルートに入る。ここからはすぐに3分ほどで、登りに歩いた林道と合流した。分岐のところには住友共電の”←27番鉄塔、↓29番鉄塔”の案内柱が立っている。


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