2006年10月14日(1/2) 快晴・紅葉の八巻山。
八巻山の御山祭りに参加する。
1698m


■八巻山の御山祭り

 八巻山の御山祭り、今年は同郷のくろもじさん、キララ☆さん、それと松山から駆けつけてくる、かたちゃんの4人で参加する。八巻山では、グランパ・グランマさんと合流する予定。

 昨年は、登山口からカッパを着ての山歩きになったが、今年は晴れマーク。待ち合わせ場所の山根公園に7時に着く。すでに皆さんそろっていて、泊まり予定のかたちゃんと僕の2台の車で出発する。
 
 別子花街道を走り、筏津登山口に着いたのが7時50分。
祝宴の準備を終えた赤石山荘


Google Earthによる赤石山系(水色のルートを歩く) 
 筏津登山口→赤石山荘→八巻山→赤石山荘→筏津登山口
  
 ◇高度データ
    筏津登山口:約650m
    赤石山荘 :約1550m
    八巻山   :1698m
    
     
           
 ◇コースタイム
山根公園(7:00〜7:05) →筏津登山口(7:50〜8:10)

登山口出発(8:10) →一本橋(9:06〜9:14)
 →二本橋(10:00〜10:23)〜一雄坂の取付きの沢(11:00〜11:05)
 →赤石山荘(11:36〜13:08 昼食)

八巻山へ出発(13:08) →八巻山で御山祭り(13:50〜14:45)
 →赤石山荘(15:10〜15:33)

赤石山荘出発(15:33) → 筏津登山口(17:50)


■筏津登山口を出発

 ゆっくり準備して、8時10分に登山口を出発する。

 筏津の登山口からは、植林の中を登っていく。しばらく歩くと、少し開けた場所に出る。期待していた白い雲と青い空。
 そこから見える岩峰は、八巻山だと信じていたが、東赤石であることを初めて知る。みんなで歩くと自分の間違った思いこみに気づく。
 
筏津登山口


八巻山だと信じていた、東赤石山頂


タカネハンショウヅル



 登山道では、歩き始める頃からアサマリンドウが咲いている。八巻山では、リンドウに変わる。

 秋の主役、キクの白い花も群生。
 花が終わって、実が目立つ季節になった。


登山道でジンジソウが花盛り アザミ、スポットライトをあびて光る


ヤブムラサキ ツルリンドウ、花より目立つ真っ赤な実


アサマリンドウ ミヤマヨメナ


■瀬場谷分岐の一本橋

 約1時間かかって、瀬場谷コースと東赤石直登りコースとの分岐、1本橋に着く。 同じく御山祭りに参加する方が休んでいる。ここでしばらく休憩する。

 一本橋で、10分ほど休憩。
瀬場谷分岐の一本橋


全員集合、がんばって登りましょう!





 一本橋の周囲にはジンジソウの群生。今の時期の登山ルートでもっとも目立つ白い花。
 
ジンジソウ



■一本橋を出発

 9時14分、二本橋目指して一本橋を出発する。すぐの分岐を左に取り、瀬場谷コースを歩く。

 植林と自然林が混じるルート。紅葉を始めた樹木を眺めながら登っていく。
次は二本橋目指して登る。




シラキの紅葉
くろもじさんお奨めの木
登山道すぐ横にスズメバチの巣
数匹のスズメバチが周囲を飛ぶ。

■二本橋で休憩

 10時に二本橋に着く。ここでも今日のお祭りに参加される方が休んでいる。祭事を行う白装束姿の正方寺の二人の方も、昨年同様、ここで料理をつくって食べている。腰にホラ貝、おしりに鹿の毛皮。昨年はむじなの毛皮だったらしい。
 僕らのグループもここでゆっくり休憩する。沢の水でコーヒーをわかして、お菓子を少し食べながらくつろぐ。

 30分近く休憩して、10時23分に出発する。
 
二本橋の沢で休憩


カマツカの実、少し楕円形状



■二本橋を出発

 10時23分に二本橋を出発する。ここから一雄坂の取り付きまでが、最も瀬場谷コースを実感出来る。
 沢の音を聞きながら歩く。

 途中で何度も立ち止まりながら、くろもじ先生による、樹木観察会。
瀬場谷ルートを歩く


このあたりは、緩やかなルート 苔?を写しているかたちゃん。
一眼デジカメを購入する予定。


赤石の日本庭園 ヤマウルシの紅葉


ミヤマガマズミの赤い実


ミニ御来光の滝
しぶきに日射しが屈折して虹が見えた!




 沢沿いのコースを歩く。

 沢の流れを聴きながら、自然林を歩く。
 
 気持ちいい。





  瀬場谷ルートには、秋の山野草がわずかに咲き残っている。
 
 シシウドやテンナンショウは、すっかり実。
 シコクブシも、花は終わって若々しい実。
清水の湧く岩苔
いつもここで、少しだけ飲んでリフレッシュする。


アケボノソウ ミズタビラコ


イシヅチウスバアザミ シシウドの実


レイジンソウ シコクブシの実


■一雄坂

 11時ちょうどに、最後の徒渉点の沢に着く。ここは”一雄坂”の取り付き。
 少し休憩する。

 ここからは、急坂のつづら折りの”一雄坂”。登り切ると天狗の庭が広がる。もうひとがんばり。
最後の徒渉点で休憩


トップのキララ☆さん、ますますペースがあがる。
あとを何とかついて行く。
コハウチワカエデの赤と
シロモジの黄色の紅葉




 ”一雄坂”を登り切ると、天狗の庭、八巻山の岩峰が広がる。

 今年は、青空と紅葉が待っていてくれた。


八巻山全景


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