2007年2月3日 (1/2) 今年の初登り、銅山越えから西山まで登る。
快晴の雪山歩き、石鎚や剣山系の展望。
銅山越え(1294m)〜西山(1428m)

■銅山越え

 この冬初めての山歩き。
近場の銅山越えから西山を歩く予定。8時半に集合場所の山根公園で、KさんとUSAオレゴンから来日中のTylerさんと待ち合わせ。 Kさんの四駆の車に同乗して、登山口の日浦を目指す。
 昨夕の雪と冷え込みにより、別子花街道のルートは、うっすらと白く雪で覆われたり、路面凍結している。空は快晴、空気も澄み渡っていて、途中に黒森もくっきりとみえる。大永山トンネル付近になると、外気温が−4度。さすがに、四駆のパワーで、チェーン無しで、9時30分に日浦登山口到着する。

 すっかりとリニューアルされた日浦登山口には、車が一台停まっている。案内標識やトイレも新しい。駐車スペースは、10台程度。春のツガザクラやアケボノツツジの頃には、周辺にも車があふれるだろう。
 
  雪に覆われた、別子銅山産業遺跡ルート

 Google Earthによる銅山越え(歩いたのは黄緑のコース)
日浦登山口 → ダイヤモンド水 → 銅山越え → 西山

 ◇高度データ
  日浦登山口 :約830m
  銅山越え   :1294m
  西山      :1428m 
  
◇コースタイム
  山根公園出発(8:40) →日浦登山口到着(9:30) 
  日浦登山口出発(9:42) →ダイヤモンド水(10:33〜10:50) 
  →歓喜杭(11:38〜11:50) →銅山越え(12:07〜12:50 昼食)
  →西山(13:37〜13:50) →ダイヤモンド水(14:56〜15:30 コーヒーブレイク) 
  →日浦登山口(16:03)
              *登山口まで家から約26Km


■日浦の登山口から歩く


 準備をして、9時42分に出発する。
快晴の天気で、思ったよりも暖かい。登山道も雪化粧、昨夕降っていなければ、ほとんど雪はなかっただろう。やはり冬山は、雪がいい。

 途中の別子銅山の産業遺跡を眺めながら歩く。
新しくなった、日浦の登山口




オレゴンから来日中のTylerさん
小学校や中学校で英語を教えている。
別子銅山の産業遺跡
雪で覆われているのも、雰囲気がでる。






今も立派な石組が残る。


■ダイヤモンド水

 10時33分に、ダイヤモンド水に着く。すっかりと雪化粧、ただ、雪は少なめで、10cmほど。ここで、ゆっくりと休憩する。
 
【ダイヤモンド水の由来】
 鉱脈を探すために1951年にボーリング調査をしたときに、水脈にあたって水がわき出た。 その時のロッドの先端のダイヤモンドのビットが、水脈に残ったままになったのが名前の由来。

 
雪景色のダイヤモンド水






■銅山越えを目指す。

 
 ダイヤモンド水で20分ほど休憩して、出発する。
ルートの分岐では、鉄橋を渡って川を越えるルートを進む。

日が当たるところでは、雪も溶けて、土や岩が露出している。ダイヤモンド水から、軽アイゼンを付けたが、逆に歩きにくい。











広葉樹の葉が散って、明るい登山道。


途中に坑道跡。閉鎖されているが、暖かい空気が吹き出していて、雪もその周囲だけ溶けている。



◇歓喜坑・歓東坑跡 
歓喜坑でしばらく休憩する。

ここで、単独者にあう。マイトピア別子に車をおいて、そこから別子山路線バスで、日浦登山口までに乗ってきたとのこと。このあとは、銅山越えから、鉱山鉄道跡に下って、東平〜遠登志〜マイトピア別子へと歩く予定らしい。バスを利用すれば、冬でも、安心して登山口まで行けるし、下りは、別コースも歩くことが出来る。利用するのも、いいかも。

歓喜坑で10分ほど休憩して、銅山越えを目指す。
 
別子銅山発祥の歓喜坑(標高1,202m)。
1690年にこの銅鉱を発見した喜びを名前にしている。
新居浜市発展、住友の礎となり、世界でも稀に見る大鉱床。




登山道から見える、大座礼山方面の展望


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