2007年4月29日(1/2) 快晴の天候、中の川奥の登山口から
二ッ岳に登る。
1647m

■快晴の二ッ岳
 岩峰の二ツ岳に向かう。
 これまで二ッ岳には2回登ったことがあるが、2回とも別子山側の肉淵登山口。今回は土居側の中の川から登ることにする。

 朝6時に家を出発する。R11号線を東に向かって走る。”二ッ岳登山口”と表示の大きな看板の所を南に折れる。そのまま走ると中の川林道。最初は舗装されているが、途中からは未舗装、ただし、さほどの悪路でもなくて、普通車でもゆっくり走れば問題なし。
 途中に、中の川登山口。標識には”4km先にも登山口あり”ということで、さらに車で進む。
 家から約25km、6時55分に中の川奥の登山口につく。 
快晴の日和、鯛の頭を見渡す。奥の左に赤星山。


R11の土居あたりから見る二ッ岳。 ここから見ると鯛の頭のいわれがよくわかる。
 海面から頭を出して、口を少し開けているように見える。


 Google Earthによる二ッ岳 (歩いたのは黄緑のコース)

 ◇高度データ
  中の川奥の登山口 :約850m
  峨蔵越  :1266m
  二ツ岳  :1647m
◇コースタイム
  家を出発(6:00) → 中の川奥の登山口(6:55)
    *家から約25km

  登山口出発(7:13) → 峨蔵越(9:40〜9:45)
  → 鯛の頭(10:28〜10:50) → 二ッ岳山頂(11:30〜12:12)
  → 峨蔵越(13:00〜13:15) → 中の川奥の登山口(14:50)



■中の川奥の登山口を出発

 準備をして、7時13分に、登山口を出発する。登山口の道標には”二ッ岳山頂まで、4.2km”の表示。

 登山口からすぐのルートは、少し急なガレ場を登る。ロープも設置されている。数分でゆるやかな登山道に変わる。

中の川奥の登山口、”二ッ岳山頂まで、4.2km”の表示


登山口からの急なガレ場を数分登ると、緩やかなルートに変わる。
周辺には苔むした石組みが残る。


 登山口から20分ほど歩くと、最初の沢。水量もある。ここにも石組みが残る。 ここで少し休憩する。


途中、植林の中を歩く。 歩き始めて30分ほどで、
中の川登山口からのルートと合流する。


敬天の滝の展望所の少し手前。
ここから鯛の頭が見える。口を少し開けている。
ミツバツツジが見頃


■敬天の滝の展望所

 登山口から約40分、7時55分に、敬天の滝の展望所。谷の向こうの山麓に敬天の滝が展望。青空をバックに映える。 敬天の滝の山麓に淡いピンクの花、よく見るとアケボノツツジが咲いている。まだ咲き始めで咲いているのはわずか。

 ここで滝を眺めながら10分ほど休む。



敬天の滝の山麓にアケボノツツジ 敬天の滝から山頂まで、あと3.0km


明るい林内の登山道、ゆるやかで快適 シロモジが見頃




■沢で休憩する。
 
 敬天の滝から30分ほどで、水量豊富な沢。ここの沢はいい。沢の岩を苔が覆っている。
 ここで15分ほど、少し長めに休んで、沢の雰囲気をあじわう。
 
 周辺には、コチャルメルソウやコミヤマカタバミなどが群生する。
 
 


水量の多い沢 タチネコノメソウ


コミヤマカタバミの群生、
まだ日が当たらず蕾が多い。
コチャルメルソウも群生
このルートには、いたるところで群生する。




■沢から、峨蔵越を目指す。

 沢から山頂までは、あと2.5km。
沢を離れると、明るい植林帯。あまり手入れされてないようで自然林も混じる。



この林床にはコチャルメルソウが大群生 ユキザサの蕾






林床にヤブレガサやシコクスミレが群生する。


破れ傘のイメージのヤブレガサ エンレイソウ




■廃屋の跡

 峨蔵越までの途中で、崩壊した廃屋の跡。一緒に釜風呂も転がっている。
 
 周辺は少し開けた空間になっており、石組みも残っている。ここで生活していたころもあったのだろう。
廃屋と一緒に釜風呂も放置されている。


廃屋の横には石組みも残る 赤星山が展望


廃屋をすぎると、”山頂まで1.5km”
しばらく明るい植林帯が続く。
峨蔵越が近づくと、自然林に変わる。


オオカメノキの蕾 リョウブの若葉



■峨蔵越から鯛の頭


 9時40分、嵯蔵越につく。 ここで別子山の肉淵からのルートと合流する。すばらしい快晴。少し休む。
 
 ここからは岩場のルート。


 
峨蔵越


快晴の岩場のルート。両手両足を使っての登りになるが、あまり危険な場所はない。






これから目指す、鯛の頭・二ッ岳山頂方面。


燧灘を展望する このはしごを登る






 雲一つ無い青空が広がる。山並みを眺めながら、気持ちよく歩く。

 左のピークが赤星山。そろそろカタクリの見頃の頃かも。

 二ッ岳稜線のアケボノツツジは、まだ小さな蕾。開花まではしばらくかかりそう。


二ッ岳のオブジェ、竜に見える。 白骨林も青空に映える


鯛の頭から二ツ岳山頂>>