2007年6月16日 (1/2) 梅雨晴れの青空広がる権現越え。
床鍋登山口から登りは鉄塔保線路、下りは権現越え直登ルートを歩く。
1461m


■権現越え
 

 梅雨晴れの予報、権現越えに行く。東赤石との縦走でよく歩くコースだが、今日は、時間の都合で権現越え折り返しの予定。

 家を朝5時半過ぎに出発。青空が広がり山並みがきれいに見える。慣れた別子花街道を走り、筏津と瀬場の東赤石登山口をすぎてから、左折する。

床鍋登山口に着いたのが、6時半頃。近くにあるスペースに車を駐めて準備する 

青空の広がる権現越え、背後に赤石山系の山並み


 Google Earthによる権現越え
(歩いたのは黄色のルート)
【登り】 床鍋登山口 → 鉄塔保線コース → 鉄塔広場   
【下り】 権現越え → 権現越え直登コース →床鍋登山口

  ◇高度データ
    床鍋登山口  :約690m
    権現越え   :1461m
    鉄塔広場   :約1530m
           
◇コースタイム
 家を出発(5:35)→ 床鍋登山口着(6:28)
 床鍋登山口出発(6:40) → 鉄塔広場(10:05〜10:30)
  → 権現越え(11:00) → 床鍋登山口(13:05)  
         *家から約32Km


■床鍋登山口をを出発
 
 準備をして、6時40分に出発する。
青空が広がる天気、大きな案内板のある民家の横の登山口から登っていく。しばらくは杉の植林帯が続く。よく手入れされていて、明るい植林帯。植林帯や自然林の混じるルートを登る。
 
 林床には、アオテンナンショウ、ナルコユリ、花の終わったホウチャクソウが多い。
快晴の登山口


明るい杉の植林帯 アオテンナンショウ





◇ナルコユリ

ちょうど見頃で、林床で多く見られる。
白い花が風に揺られて涼しい。

 


サワギク フタリシズカ、小さく群生。花期は少しすぎている





◇エゴノキ

 登山道を白く彩るエゴノキ。花期が終われば一斉に散る。
 花の後も楽しませてくれる。

 


エゴノキの落ち花 見上げると、まだ少し残っている。


鉄橋もあり、よく整備されている こもれびの植林ルート


コガクウツギ 植林帯や自然林の混じるルートを歩く


■清流の沢から
     鉄塔保線ルート
 
 登山口から1時間30分ほどで、清流の沢。水量が多くて苔むした岩に覆われた雰囲気のいい沢。ここで小休止する。

 沢をすぎると、四国電力の24番と25番の分岐の鉄柱。ここが権現越え直登と鉄塔保線コースの分岐。今日は、権現越えの折り返しコース、登りは鉄塔保線ルートにする。24番方向に進む。

 
清流の沢で小休止


ミズタビラコ、沢の周辺に咲く。 権現越え直登と鉄塔保線ルートの分岐。
24番方向の鉄塔保線ルートに進む。


 清流の沢から5分ほどで、鉄製の2段橋の沢。
この沢も水量が多い。



清流の沢から20分ほどで、24番鉄塔。ここからは尾根筋に近いコースで、展望も開けて明るい。


 23番鉄塔、 横にシロモジが光る。
ここからは権現山の展望。
青空と山並みを眺めながら、気分よく歩く。



22番鉄塔
正面の山麓に、権現越えの草原が広がる
ヤマヤナギ


21番鉄塔 右奥に平家平と冠山 シロドウダン





◇権現越えの展望

 正面のコルが権現越え。山麓に権現越えの草原が広がる。
 手前に見える突起の大岩が法皇権現が祭られている権現岩。


右の丸いピークが東赤石山。
背後に平家平の草原が見える。
青空に白い雲、山歩き日和。





大座礼山と東光森山の山並み

 


サワフタギ、まだ蕾のほうが多い。 権現山


■20番鉄塔広場

 
 10時5分、今回のコースの最高点の20番鉄塔広場。
 ここでゆっくりと昼食。青空に白い雲が広がり、山並みもきれいに見える。心地よく風も吹いて、くつろぎの時間。

 20番鉄塔は、土居側の大森越えへの分岐になっている。ルートをのぞくと、整備されていて明瞭。土居側からも東赤石、権現越えに是非登ってみたい。
 
20番鉄塔広場。 東赤石山、八巻山の山並み。


土居側の大森越えへの分岐、ルートも明瞭。 土居方面につながる”本川線”の送電線。


東赤石山、八巻山の展望


権現越えの草原が広がる。
山野草が豊富な草原でお花畑と呼ばれている。



法皇権現が祭られている権現岩。


赤石山系の山並み 権現越え


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