2009年10月10日〜11日(1/2) 赤石山荘泊で、八巻山の御山祭りと祝宴。
1698m

■八巻山の御山祭り
 台風一過の晴れマークが続く天気、10(土)と11(日)は八巻山の御山祭り。
 チームTのメンバーは、啓さん、くろもじさん、きららさん、丹さん、宮さん、藤さん、孝さん、片ちゃんと僕の9人、みなさん宿泊参加。僕は、翌日11日は用事があるので、早朝に赤石山荘を下る予定。
 角野のローソンで昼食の弁当を買い出しして、集合場所の山根公園に向かう。全員そろったところで、今晩のいも炊きの食材を分担して4台の車に分乗、8時過ぎに出発する。

 別子翠波はな街道を走って、登山口を目指す。途中のマイントピア別子の東平ゾーンに向かう林道分岐には、目新しい案内板が付けられている。最近、”東洋のマチュピチュ”?として人気を集めている。関西などからの観光客で賑わっていることが、新聞やテレビでもよく報じられている。

 今日の出発点、瀬場登山口に着いたのが、8時50分、御山祭り参加者の車で、満車状態。近くのスペースを探して車を駐めて準備をする。
祭りの装いの赤石山荘


カシミール3Dによる赤石山系(黄色のルートを歩く) 
【10月10日】 瀬場登山口→赤石山荘→八巻山→赤石山荘(泊)
 【10月11日】 赤石山荘→瀬場登山口 

 ◇高度データ
   瀬場登山口:約650m
   赤石山荘 :約1550m
   八巻山   :1682m
              
 ◇コースタイム
  【10月10日:土曜日(晴れ時々曇り)】
   山根公園集合(8:00) → 瀬場登山口(8:50)

   瀬場登山口出発(9:15) → 一本橋(10:06〜10:11)
    → 二本橋(11:05〜11:18) → 赤石山荘着(12:45)
   八巻山へ出発(13:38) → 八巻山の御山祭り(14:10〜15:10)
    → 赤石山荘(15:35) → 祝宴(16:30〜 )
 
  【10月11日:日曜日(晴れ】
   赤石山荘出発(4:10) → 二本橋(5:05) → 一本橋(5:45)
     → 瀬場登山口出発(6:25)
   


■瀬場登山口を出発
 
 9時15分、まずは写真を撮って出発する。しばらくは樹林帯のコースでやや急坂、今日は少し肌寒いが、少し歩くとすぐに汗ばむ。ザックの重さが応える。

 20分ほどで、樹林がとぎれて展望が開ける場所につく。東赤石山頂がよく見えるところだが、雲に隠れて姿が見えない。これから晴れることを願う。

 咲き残った花や樹の実などを眺めながら、まずは最初の休憩ポイント、一本橋を目指す。 
がんばって、登りましょう。


いつもより重いザックが応える 東赤石山は雲の中


みずみずしい赤のアクシバの実 ツルリンドウ


モミジガサ アサマリンドウ、登山道に点々と咲く


■瀬場谷の一本橋

 10時6分、瀬場谷コースと東赤石直登りコースとの分岐、一本橋に着く。ザックをおろして小休止。東赤石・八巻山の登山道は標高差が1000mもあり、急坂も多いが、休憩ポイントの沢があるのがありがたい。

 5分ほど休憩して、次の休憩ポイントの二本橋を目指す。ここからしばらくは、植林帯の中の急坂が続く。瀬場谷コースの正念場。

瀬場谷の一本橋


瀬場谷


ザックをおろして、小休止 ジンジソウ




 一本橋を出発すると、すぐに分岐。

 右に行くと東赤石山直登コースになる。まずは、赤石山荘を目指すので、左の瀬場谷コースを歩く。
  


一本橋から二本橋までは、植林帯も多いが、広葉樹の自然林も広がる。 どんぐりも多い。


■二本橋

 11時5分、二本橋につく。この季節、この場所で楽しみなのがカマツカ。期待以上の大きな赤い実を付けている。
 パンを少しかじって休憩する。じっとしていると瀬場谷を吹く風が冷たい。

 ここから一雄坂の取り付きまでは、瀬場谷沿いの緩やかなコース、20分ほど休憩して、二本橋を出発する。
瀬場谷の二本橋


くろもじ先生の葉っぱ教室


赤い実を付けているカマツカ、いつもより実が大きいよう感じる



◇瀬場谷沿いを歩く
  11時18分、二本橋を出発する。ここから一雄坂の取り付きまでは、瀬場谷沿いの緩やかなコース。瀬場谷の流れを聴きながら、紅葉の始まりを眺めながら、ゆっくりと歩く。
広葉樹の保水力の高い森、水が豊かなため苔も多い。


ギンリョウソウ、花は下を向くが 実は直立




自然林の広葉樹が広がる、瀬場谷を歩く




ツリバナ、実が開くと大きい レンジンソウ


シコクブシの実 アケボノソウの花の後



■一雄坂の取り付き

 12時ちょうどに、瀬場谷コースの最後の沢に着く。ここが一雄坂の取り付き。由来の一雄さんは、前日に酒宴の肴、”ぶり”を一本担ぎ上げてくれました。

 小休止して出発。急坂が続くが、ここまで来れば赤石山荘まではもう少し。
一雄坂取り付きの徒渉点


空が開けてくる ナナカマドの紅葉はまだ


シロモジの黄葉 コハウチワカエデの紅葉


一雄坂の取り付きから約30分、八巻山を望む。


青空に映える八巻山。 空気が澄んでいて、くっきりと見える。


タカネバラの実 シラヒゲソウの花の後


イナカギクの咲き残り リョウブの実


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