2009年10月16日 (1/1) 快晴、紅葉真っ盛りの寒風山。
寒風茶屋から登って、西尾根(裏寒風山)を下る。
堂ヶ森
1763m


■寒風山

 
 快晴の天気、午前中の時間を利用して楽しめる山、寒風山に向かう。今回は、寒風茶屋の登山口から登って、西尾根を下るルートを歩く。

 5時30分に、家を出発する。 加茂川沿いのR194号線から曲がって旧道を走る。

 寒風茶屋の登山口についたのが6時25分、ちょうど日の出の時間。高知方面の山が赤く染まる。しばらく日の出を眺めながら準備をする。
登山口から眺める日の出


 Google Earthによる寒風山 (緑のルートを歩く)

 ◇高度データ
   寒風茶屋登山口:約1140m
   桑瀬峠:1451m
   寒風山:1763m
   西尾根登山口:約960m   
◇コースタイム
  家を出発(5:30)→寒風茶屋登山口到着(6:25) 
      *家から約37Km
  
  寒風茶屋登山口出発(6:35) → 桑瀬峠(7:22〜7:27)
  → 寒風山頂上(8:35〜8:50)
  → 西尾根ピーク(8:55〜9:00) → 西尾根展望地点(9:17〜9:30)
  → 西尾根登山口(11:02) → (旧国道) → 寒風茶屋登山口(11:40)    


■寒風茶屋登山口を出発
  
  6時35分に、朝日を受けて輝く登山口を出発する。 いきなりの急坂の危険な箇所には、真新しい金属製の梯子が架けられている。少し肌寒い気温だが、山歩きにはちょうどいい季節。

 登山道の広葉樹の紅葉や木の実を眺めながら歩く。点々と見られるアサマリンドウの花季は、ほとんど終わっている。
朝日を受ける寒風茶屋の登山口


紅葉の始まっている登山道 オオカメノキ


コハウチワカエデの紅葉 カマツカ


稜線が見えてくる。もうすぐ桑瀬峠 快晴の秋空



■桑瀬峠
 
 7時22分に、桑瀬峠に着く。少し立ち止まって小休止。すっかりと秋の季節で、峠に吹く風が涼しい。

 雲一つ無い快晴。寒風山や伊予富士の山麓は紅葉で色づいている。

 
桑瀬峠から寒風山方面


紅葉の寒風山の岩峰 伊予富士の山麓も紅葉が進む


桑瀬峠から伊予富士、右に西黒森と瓶ヶ森


■頂上までの稜線歩き
  
  桑瀬峠から寒風山を目指す。ここからは綾線ルートで展望もすばらしい。 

 快晴の展望を眺めながら歩く。途中のぶな林も黄葉が進んでいる。シロドウダンの真っ赤な紅葉も鮮やか。

 
 
ぶな、背後に桑瀬峠と伊予富士


高知方面の山並みが霞む  寒風山の岩山


 


 稜線ルートからの展望

 桑瀬峠と伊予富士を振り返る。


カマツカ フウリンウメモドキ


ぶな林の黄葉  シロドウダンの紅葉が目立つ


山麓の紅葉 寒風山、岩山の紅葉


 


 正面の伊予富士

背後に筒上山と手箱山


もうすぐ寒風山山頂、笹原ルートを歩く 山頂山麓の紅葉


シロドウダン ホツツジも紅葉


 


 寒風山山麓の笹原

背後に冠山
右奥に二ッ岳が霞む


■寒風山頂上(1763m)
 

 登山口からちょうど2時間、8時35分に、寒風山山頂に着く。コーヒーを飲んでゆっくりと休憩をする。

 しばらく、山頂周辺を散策して、紅葉の写真を撮る。山頂付近はちょうど紅葉の真っ盛り。
寒風山山頂


伊予富士から西黒森、瓶ヶ森と続く山並み、背後に手箱山、筒上山、岩黒山


正面の笹ヶ峰、左に沓掛山 右に乳山。  右奥に二ッ岳が霞んで見える。


高知方面の山並み 西条市内、瀬戸内海を見渡す


ツツジ類の紅葉が鮮やか、 背後に伊予富士から西黒森、瓶ヶ森と続く山並み


寒風山の山頂付近は紅葉真っ盛り



■西尾根(裏寒風山)を下る


 9時、西尾根のピークから下る。

 すぐに、急勾配のガレ場になるが、しっかりとしたロープが据え付けられている。ロープを頼りに下ると、笹原。 明瞭な笹ルートを歩く。
急勾配のガレ場は、ロープを頼りに下る。


笹のルートを歩く 雰囲気のよい自然林が残る



■西尾根の展望地点

 ピークから約20分下ると、見晴らし最高の展望地点に着く。

 周辺の広葉樹は、紅葉で鮮やかな色に染まっている。伊予富士から瓶ヶ森の展望が見事に開ける。

  寒風山の西側山麓も眼前に広がるが、ちょうど太陽の逆行となって色合いがよく見えない。
 

 
紅葉越しに見える伊予富士から瓶ヶ森の山並み


正面に西黒森と瓶ヶ森 周辺は鮮やかな紅葉が広がる


西尾根の展望地点からの眺め


寒風山の山麓の向こうに、笹ヶ峰と沓掛山 寒風山の岩山も見える


笹ルートを下る
 
◇西尾根を下る

 西尾根の展望地点からしばらくは笹ルートを歩く。しだいに笹も薄くなり、自然林と植林帯に変わる。ルートは、ほぼ尾根沿いを歩く。踏み後と赤テープのマーキングを頼りに下っていく。

 展望地点を下ってからは、ほとんど展望はない。


しだいに笹が薄くなり、自然林の尾根を下っていく


ヤマグルマ、岩にへばりついて自生


 


 寒風山の山麓の向こうに見える笹ヶ峰。
 展望地点を下ってからは、ほとんど展望はないが、たまに山並みが見えると安らぐ。


寒風山の岩山が見える 笹ヶ峰山麓の眺め


クマノミズキ、葉が対生 クマシデ


踏み後と赤いテープを頼りに尾根筋を下っていく


大岩を巻く 植林帯が優勢になってくる


クロモジ ソヨゴ


植林帯からの展望 倒木を超えると、登山口はもうすぐ


 

 植林帯の尾根を下っていくと、9時2分、旧国道の西尾根登山口につく。ピークからは、約2時間。

 ここからは、約40分旧道を歩く。 暗い旧寒風山トンネルを抜けると、早朝に車を駐車した寒風茶屋の登山口につく。



■寒風山の秋の花

 今の時期は咲いている花は少ない。寒風山でよく見られる秋の花、アサマリンドウとミヤマアキノキリンソウも、ほとんど花期は終わっている。
 

 
シコクママコナ


ウメバチソウ イワギク


アサマリンドウ アキチョウジ


ミヤマアキノキリンソウ シロヨメナ


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